こんにちは。つるさんちのママです。
本日は娘の「おはし」について、記事にしたいと思います。
というのも、ここ最近ですごくお箸が上達してきたのです。幼稚園でおともだちに刺激を受けているのも大きいのかな。
おはしトレーニングについて振り返りながら、我が家のトレーニング箸についても紹介したいと思います。
すぐに読める目次
【乳児~幼児期のカトラリー】娘の場合
どのようにステップアップしていったかを記録しておきます。
1歳4ヶ月頃~【スプーン・フォーク】
お箸を遣えるようになるまでは、基本スプーンとフォークで食べていました。握りしめて持たずに、おはしや鉛筆にように正しい持ち方を促すため、1歳4ヶ月頃からドードルを使用していました。
2歳頃までは、お箸ではむずかしそうなごはんはこのスプーンを使って食べていました。2歳を過ぎた頃には上手に持てていたので、ドードルではなく普通のこども用スプーンを使っていました。
1歳8ヶ月頃~【1.5歳ごろからのおはし】
1歳8ヶ月頃に、はじめてのおはしとして、エジソンの1.5歳ごろから使えるわっか付きのものを使いはじめました。
2歳2ヶ月頃~【2歳ごろからのおはし】
2歳を過ぎてはじめてのお箸に慣れてきたころに、ステップアップした2歳ごろ~という、少しだけ大き目のものに買い替えました。混乱しないよう同じエジソンのものに。
ミッフィーが大好きなので、全体がピンク色のこちら。
3歳になっても使用していたので、洗い替え用に2本持っていました。全く同じのものでもよかったのですが、デザインが変更になったようでミッフィーは上の部分のみピンクになっていました。
大きさも同じ「2歳ごろ~」のエジソンのものです。
娘の幼稚園では、年少の9月から「おはし」になります。自宅から持って行く形だったので、初めの1ヶ月はこのミッフィーのお箸を持って行っていました。
幼稚園のお給食でも、このお箸を使っていた娘でしたが、まわりのお友達はいろんなタイプのお箸を持っている子がいるようです。娘と同じようにわっか付きの子が多いようなのですが、ステップアップしてわっかが付いていないタイプを持っている子もいるようで、娘もおはしを練習したがるようになりました。
自宅でも「ママみて~」とわっかのついていないお箸が上手にもてるよ、とアピールしてきたり。なので、わっかを外した状態でしばらく様子をみて、上手にカチカチと動かして物がつかめていることを確認してから、ステップアップさせることにしました。
4歳~【親指サポートのみのおはし】
もう人差し指と中指のわっかを外しても上手に持てていたので、次の段階にステップアップです。といってもまだ2本を上手には使えないので、わっかがないものにする形です。
幼稚園のお給食や自宅でも使うことを考えると、洗い替えがほしかったのもあり気軽に複数購入できるセリアのものを購入してみました。
こちらのケースもセリアです。(名前シールだけモザイクかけてます)
今までのわっかのもの(左)はケースに入らなかったけど、親指サポートのみになったのでケースも使用できるようになりました。
おはし練習のまとめ
もう、次は普通のお箸が使えるようになるのかな~?
どんどん手がかからなくなってきて寂しい気持ちもあるけど、一生懸命練習してママと同じになろうと頑張る娘の姿は、とても愛おしいです。
トイレトレーニングと一緒で、本人がやる気になったら早いので、あわてず「上手におはしが持てる」ことを最終目標に、のんびりいけばいいのかなぁと思います。
以上、読んでくださりありがとうございました^^