こんにちは。今日は我が家のベビーカーについてです。
我が家では、「AirBuggy(エアバギー)」を使っています^^特にエアバギーの特長でもあり他のベビーカーと違うところは、なんといってもカスタマイズが楽しめるところ!
かわいくカスタムして楽しいバギーライフを堪能しているので、今回はエアバギーについてのレビュー記事を書いてみます。
これから購入検討している人の参考になればうれしいです。
すぐに読める目次
【AIRBUGGY】エアバギーを選んだ理由
まずはじめに、我が家がエアバギーを選んだ理由を簡単に…
- 丸くてころんとした見た目・3輪でスマート
2018年当時は、ベビーカーというものはまだ四角い屋根(キャノピー)ばかりでした。丸いキャノピーの見た目に「なにこれ!可愛い!」と一目ぼれ。また、小さな4輪プラタイヤが主流だったので、大きな3輪エアタイヤにも惹かれました。
- エアタイヤ
(結果的に不快な振動もなく、ベビーカー大好きになってくれて大正解でした)
- ブレーキしやすい
電車に乗ったり、坂を走行することも考えて、ブレーキモデルを検討していました。エアバギーのブレーキは、操作方法も小さなボタン等ではなく自転車のようにグッと握るハンドブレーキで分かりやすかったのがよかったです。
- トラベルシステム対応
2018年当時、トラベルシステム(車のチャイルドシートにもベビーカーにも取り付けられる、持ち運び可能なベビーシート)を採用しているベビーカーが今みたいに多くありませんでした。トラベルシステム憧れで使ってみたかった~!
【AIRBUGGY】エアバギーのメリット・デメリット
エアバギー、こんな人にはお勧めだよ!反対に、こんな人にはいまいちかも…っていう点を、数年使用したユーザー目線でレビューします。
エアバギーの良いところ
- 走行性が抜群!
押しやすい、動きやすい、不快な振動や段差のつまずきもありません!
- カスタマイズが可能!
キャノピーやシート、その他アクセサリー用品など、着せ替えを楽しめます
- バギーはベビーカー以外にも使える!
ドッグカートにもなるし、買い物用キャリーにすることも可能!
- トラベルシステム対応!
車にもエアバギーにも、マキシコシをドッキングすることができるよ!
- ロングユース!
ローチェアであること・それなりの重量がありしっかりしていることから、4歳の幼稚園児が旅行中に使うのも余裕です^^
ベビーカーの使用頻度が高い人や、ベビーカーはこの1台だけを長く使いたい、という人にオススメ!
【AIRBUGGY】エアバギーのイマイチなところ
- 重量がある
重いので、持ち運びには向いていません。持って軽いよりも押して軽いのがエアバギーです。
- 座席下のバスケットに荷物はほぼ入らない
座面は下のほうにあるローチェアなので、座席下のバスケットにはそれほど荷物は入りません。
車に乗せ下ろしするような人や積む荷物が多い人、A型・B型・バギーなど複数のベビーカーを用途別で使いたい人にはイマイチかも…
【AIRBUGGY】エアバギーを着せ替えてみよう♪
カスタマイズ前に、基本的な紹介。エアバギーには大きく2種類あります。
ココプレミア(COCO PREMIER)
- 四角いキャノピー(足まで覆える)
- オフロード仕様のタイヤ
ココブレーキ(COCO BRAKE)
- 丸いラウンド型キャノピー
- スタンダートのエアータイヤ
ちなみに「エアバギーココ」の後に発売された、ブレーキモデル「エアバギーココブレーキ」を2018年に私が購入した後、さらに「フロムバース」という新生児から対応可能なものが発売されました。
生後数か月間はとても小さかったので、ハイチェアになり対面式にできるマキシコシのドッキングはとても使いやすかったです。車内で寝ても、そのまま起こさずに室内へ♪
【AIRBUGGY】エアバギーココブレーキをカスタマイズ!
では、本題に入りましょう!
我が家が購入したのは、2018年。「エアバギーココブレーキ」のキャメルです。
キャメルなら男女どちらでもかわいいかなと思い、こちらに決めました。2018年当時は、カラーバリエーションこそ豊富でしたがワンカラーのみだったと思います。
あれから数年たちますが、ここ最近はツートンカラーをよく見かけるようになりました。もともとツートンで発売されている模様。オリジナリティあふれたカスタムしている人もたまに見かけます。
ちょうどうちも合わせやすいキャメルだし、せっかくエアバギーなんだから着せ替えしてみよう!と思い立ちました。
【AIRBUGGY】キャノピーの着せ替え
では、さっそくカスタマイズ♪
どうでしょうか^^
エアバギーはとっても簡単に取り付け取り外しができるのでストレスなくて嬉しいですね。
キャノピーは「ココブレーキEX」のメランジデニムを、フリマサイトで譲っていただきました!
エアバギーのデニムには2種類あって、「メランジデニム」と「テクスチャーデニム」があるのですが、この薄くて優しいメランジデニムを探していました。
ちなみに、色が濃いテクスチャーデニムの場合、縁が合皮レザーになっていてすぐ破れてしまうようです。
高級感があって素敵ですが、子どもが使用するものは素材もよく考えて購入したいところですね。
【AIRBUGGY】ドリンクホルダーの着せ替え
つづいて、ドリンクホルダーも着せ替えてみました♪
せっかくなので、今現在エアバギーで売られている新しいドリンクホルダーに変えてみました!新しいゴシック体のロゴではなく、我が家のモデルに合わせて同じロゴタイプのものにしました。
テクスチャーデニムとの相性抜群で、とてもかわいくなりました^^
【AIRBUGGY】バーカバーを装着
フロントバーにカバーを装着しました!
こどもが触るところなので洗えるカバーがあるのはとてもありがたいですね。(ちなみにこのカバーは親のハンドル部分にも使用できます。)
【AIRBUGGY】オーガナイザーを装着
よく市販でも売られていますが、エアバギーであれば公式のロゴ入りオーガナイザーがあります。
2018年当時は、このコーデュラオーガナイザーしかなかったのですが、今はいろんな種類があるようです。(簡単に取り外せて、取っ手をもってカバンのように使用することもできます。)
あまりに活躍しすぎて、これなしではエアバギーライフは成り立たなかったと言えるぐらい、我が家では必需のオプションです!
【AIRBUGGY】エアバギーをカスタムしてみて
いかがでしたでしょうか?^^
エアバギーを親子ともども大変気に入っているので、カスタムもとても楽しくできました!
前から見ても、後ろから見ても、キャノピーの印象は大きいので、キャノピー1つカラーを変えるだけでも、とてもイメチェンになりますね♪
簡単に着せ替えできるので、エアバギーカスタムに興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね^^
ちなみに・・・
最近ナチュラルカラーの流行りもあって、バギー本体が白いエアバギーをよく見かけるのですが、あれ実際に街でみかけると(あらら、汚れが目立つな~まっくろだ~…)(特に足置き)って思うので、我が家は本体ブラックでよかったと思っています。笑
←ほら、4年半ちかく経っても黒だと全然汚れ目立たないでしょ^^長く使うなら黒は飽きないしオススメです。
いろんなモデルや種類があり、オプションも豊富なエアバギー!ぜひカスタマイズしてバギーライフ楽しんでみてくださいね^^